杉並区の保育園と言えば、
都内でも待機児童が多く、
なかなか入れないエリアの1つ。
少子化と言われている中、
保育園は入りづらい・・・
世知辛い世の中だと感じるお母さんも多いはずです。
そんな中、
杉並区の保育園に入れた筆者の実体験をまとめた、
申請のコツと点数を公開します。
内定の点数は何点?
私の場合は、0歳児での入園だったのですが、
兄弟や姉妹がいる子、早めに仕事をスタートして、
数ヶ月預けている実績がある子など、
41点の子もいました。
しかし、ほとんどは40点。
40点をキープしている家庭は多い状況で、
この点数じゃ入れないと思っていのですが、
実際に我が家も40点で入園できました。
さすがに40点未満はいないようですが、
40点でも入園の可能性はあります。
これで入れた!申請のコツ
児童館などで情報をチェック
ネットで情報を調べても、
結局、ママ友ネットワークには敵いません。
児童館などで、
「来年保育園どうします?」という話は、
ワーキングママは、誰しも気になるところ。
どこそこの保育園はキャンセル待ちはいつから、
○○保育園は専願しか受け付けないなど、
そのエリアの情報がたくさん得られました。
保育課には、朝イチで何度か通う
どこの園が入りやすいかという見解や、
入れなかったらどうしたらよいかなど、
同じ質問でも、何度か通うことをおすすめします。
実際に担当者によっても、
認可に落ちたらどのようにしたらよいかというアドバイスは、
若干異なります。
また、保育課はシーズンになると、
数時間待ちが当たり前になります。
そのため、わたしは職員の方が、
疲れきっていない朝イチで話を聞きに行きました。
書類は必ず保育課でチェックしてもらう
個人的にこういった申請書類の記入は自信があったのですが、
祖父が働いている証明書があったほうがいい、
この欄も記入したほうがいいなど、
不備がありました。
保育課では、書類を出すだけではなく、
事前に必ずチェックをしてもらいましょう。
ちなみに、わたしの場合は、
期限の2日前に書類が1部足りないことが保育課に行った際発覚し、
慌てて、義実家に書類を書いてもらいにいった思い出が・・・。
書類をもらってから、
提出期限は長いので、
余裕を持って、臨むべきでした。
杉並区では3歳児まで受け入れる保育室が増設されていますが、
それ以降の年齢の待機児童問題が、
現在、大きな課題になっています。
そのためにも、
低年齢から卒園までいられる保育園に入れてあげたいと思うのが親心ですよね。
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