2012年に赤西仁との電撃入籍と同時に
妊娠していることを明かした黒木メイサ。
その後、メディアでも騒がれましたが、
女児を出産後、女優へと順調に復帰しています。
そんな彼女はルパン三世の実写化に伴い、
峰不二子役をするとのことです。
ジムでエクササイズをする様子をTwitterで公開したりと、
今回の役どころへの意気込みが感じられます。
しかし、世間ではそんな彼女に対して残念ながら批判の声もあるのが事実。
実写で演じるなら誰?というgooランキングでは、
1位は藤原紀香、2位は杉本彩、3位は米倉涼子、4位の吉瀬美智子
続き、黒木メイサは5位という結果である。
ちなみにルパン役は小栗旬。
こちらについてはさほど異論が出ていないようです。
その他に真木よう子がよかったとの声もあるので、
なぜ黒木メイサがここまでネットで批判されているのに
選ばれてしまったのでしょうか。
その理由は、なかなか峰不二子役が決まらなくて、
彼女が最後の頼みの綱だったようです。
はじめに名前が挙がったのが、沢尻エリカ。
制作側ではゴーサインが出ていたが、当の本人が断固拒否。
その後、打診をゼブラーマンなどで熱演した仲里依紗。
しかし、中尾明慶とのできちゃった結婚を発表。
こちらも流れることになりました。
gooランキングで示した女優にも打診をしてみてもなかなか決まらず、
泣く泣く黒木メイサになったという経緯のようです。
峰不二子と言えば、最高にセクシーなキャラクター。
そんな役どころに不安を覚えた女優も多かったという声も出ています。
黒木メイサ and 真木よう子
47RONINでの久々の映画出演を果たした旦那の赤西仁。
しかし、本人が望むほどの注目度を得られなかった模様です。
一方で黒木メイサも仕事を選んでられない状況。
さらに、監督はこう話す。
「原作と同じ展開ならアニメ化の方が相性が良い。
実写化なら監督独自の切り口と個性による
ライブアクションなどで勝負した方が
成功につながるのでは」となると、実写版「ルパン三世」はどうなるか。
北村監督とも親しい吉田氏は、「監督は撮影前、『原作と同じ設定でやったら実写化の意味がない。
キャラクター設定から今風に見直していくつもり。現代社会に刀を持った侍のような格好の
五エ門の姿はナンセンス』と言っており、現実的観点で撮影に挑んでいる。
・・・・・・・。
・・・・・・・。
一方、Wikipediaでの「ルパン三世」は、こう解説されている。
怪盗ルパンの孫、ルパン三世を主人公に置いた、
ナンセンス、コメディー、スラップスティック
の要素を多分に含んだアクション作品である。
・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・(°Д°)ハァ?
今回の峰不二子役、
期待をいい意味で裏切る黒木メイサの演技に
大いに期待したいものですね。